2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
外出先から縮こまった身体で戻ってきて家の玄関を開けた途端、ニッチの花瓶から漂うスイセンの香りを嗅いだ時、あるいは、夜中にトイレに起きて暗い中でフと感じるスイセンの香り… いずれも「暖」という言葉とは縁遠い状況の中なのだが、逆に却ってそれが真…
このところの寒さで、ベッドから抜け出すのに「決心」が必要になっている。 昨日の朝も寒いと思ったが、今朝はそれよりさらに寒く感じられ、抜け出た後、ガスストーブのスイッチを押し、切迫する事態に追い込まれたトイレを済ませる間に「う~、さぶっ!」と…
午前4時を20分ほど過ぎた。 パソコンを立ち上げ、さて…と、まずは見出し写真探しを始める。 書くテーマが決まっていれば、それにふさわしい写真を探せば済むのだが、まだ何を書こうか決めていない段階では本来写真選びは無理なはずだが、そんなことは構わな…
隣町の海辺にある気象庁のアメダス観測ポイントの記録によると、今朝04:00の気温は3.1℃。 30分後の04:30でも3.0℃だから、テレビやラジオで気象予報士たちが「数年に一度の寒気団が…」と口をそろえて騒いでいる割には「それほどでも無いじゃん」というのが偽…
夕方、風呂に入る前に山の神に「今夜の献立は何?」と聞くと、「ローストチキン!」という答えが返ってきた。 ん? ローストチキン !?… ピンと来なかったが、電子レンジの脇には外したレンジの受け皿の上に大きな手羽先が2つ並べられ、塩コショウなどされて…
四国に住む姫が正月にわが家に泊まりに来ることになった ♪ 実に2年ぶりのことになる。 当初、秋口には「今年もこんなに感染状況がひどいんじゃ帰るのは無理そう。再来年こそは必ず帰りたい」と鬼が笑うどころか気絶するようなことを言っていた。 それを聞い…
良く晴れ上がっていた空が午後になると雲に覆われてしまい、冬至の入日を写真に撮ろうと思っていたのでがっかりさせられた。 ごみ屋敷のようになっていた書斎の大掃除を何とか終えて一息入れていたら、遠くの山に日が当たっている。 まさに高浜虚子の「遠山…
今日は冬至。 待ちに待った冬至だ。 何故って、この日を境に日が延びていく。 どんどんどんどん延びていく。 延びる過程で寒さがいや増すのがいささかシャクだが、それにしたって何れ冬将軍は北に帰ってしまうのだし、その先には佐保姫様の微笑みが待ち構え…
西高東低の気圧配置が安定すると、関東地方は冬の間良く晴れて太陽の光がこれでもかと降り注いでくれる。 実にありがたい話で、これで寒くなかったらいうことはないのだが、なかなかそううまくはいかないもので、ここ数日は南関東の海沿いの町でも氷点下を記…
先日6日に「花の中に花が咲く ?!」と題して紹介したわが家のバラ「空蝉」のその後。 題名の通り花の中に花が咲く姿を想像して毎日楽しみにしてきたのだが、成長が実にゆっくりで、花の中にある2つのツボミが開花するところまではいかないうちに最初の花が散…
今朝、何となく目が覚めたので時計を見たら起床時間より1時間早い午前3時だった。 電灯の明かりのない真っ暗な寝室のベッドの布団の上には、窓から青白い光が差し込んでいる。 ブラインド越しに光が差してくる方角を覗くと、西の空に真ん丸の月が浮かんでい…
正月用に日本酒を2本注文した ♪ フランスが誇る高級シャンパン「ドン ペリニョン」の5代目シェフ・ド・カーブ(醸造最高責任者)を28年に渡って務めたリシャール・ジョフロアがドンペリづくりから足を洗い、何と日本酒造りに転身して世に問う逸品である。 ド…
昨日一昨日と午前4時過ぎの室内温度は12℃13℃で、ベッドから抜け出すのに一大決心がいったし、ましてや着替えに至ってはガスストーブを点けたその前にうずくまって暖を取りつつ、縮こまったままモゾモゾやらなければならない体たらくである。 しかし、今朝は…
開いた口が塞がらないとはこのことだ。 このニュースに最初に接したとき、直ぐにはその意味が飲み込めなかった。 それくらいに姑息で卑怯なやり方である。 どこまで腐り切っているのか… 財務省の決裁文書改ざん問題。 時の総理大臣であるアベなんちゃらとそ…
気温3℃で冷たいを通り越して凍えるような雨がそぼ降るミナト・ヨコハマ界隈を歩いた。 ニュースパークなどと今風の名前を付けられた新聞博物館に行ってみようと思い立ったのだ。 晴れていれば自転車でパトロールを兼ねたエクササイズに出るかバラのせん定が…
つるバラのせん定誘引作業2日目。 昨日は4mの北風が吹いていたが、南側の庭はわが家が北風をブロックしてくれるものだからポカポカと暖かい。 ってことになると作業は順調に進んだと言いたいところだが、さに非ず。 最初の大失敗はアーチに絡めたわが家自慢…
北鎌倉の東慶寺に立ち寄った時のこと。 冬ざれの庭に唯一と言ってよいくらいひっそりと咲いていた直径3cmほどの小菊の花を撮ろうとしたら花の上に緑色の小さな‶異物”が落ちているのに気付いた。 何か生き物の類かと思って指先を近づけてもピクリとも動かず、…
昨日のブログに引き続いて北鎌倉界隈。 アジサイの名所で知られる明月院の紅葉は今年もきれいだったが、「んっ?!」と思わされる光景も眼にした。 師走だというのに、あの大人気の‶明月院ブルー〟が咲いている。 それも一つや二つではなく、あちらこちらにい…
北鎌倉の明月院に行ってみる。 この臨済宗建長寺派の古刹は「明月院ブルー」で名高いアジサイの名所で、アジサイのシーズンには横須賀線の北鎌倉駅から明月院までの約10分ほどの道のりが明月院に向かう人でぎっしり埋まるほどの人気スポットである。 しかし…
雨が止んで3日ぶりに青空が戻った昨日9日、日没直後の南の空から西の空にかけて月、木、土、金と七曜日の内の4つが行儀よく並んだ。 木、金、土が木、土、金と順番を入れ替わって等間隔で並んでいる先頭の木星のところに月が近寄って行ったという図式だが…
日本人が大好きなマグロ。 そのマグロの中でも最高級に位置づけられる太平洋のクロマグロの資源量が増えているんだそうな。 それで、これまで資源保護の観点から厳しい漁獲規制が敷かれていたが、国際会議の場で来年はこの漁獲枠を15%増やすことが合意され…
マスクをしたまま温泉に浸かっている人に出会った。 琥珀色をした「黄金の湯」として、知る人ぞ知る天然温泉が稲村ケ崎の国道134号に面したレストランの2階にある。 2年ぶりに入りに行ったのは、前の日に2年ぶりのゴルフをやってテクテク歩いたし、普段あま…
2年ぶりにゴルフをしてきた。 誘ってくれたのは60歳を過ぎて移籍した会社の同僚ら。 1人はまだ現役で会社の屋台骨を背負ってコロナ禍で奮闘中。リタイア組の紅一点は「絵を勉強したい」と社会人枠で京都の芸術大学に入り無事に卒業、さらに大学院に進んで学…
んっ ? 花の中につぼみ…?! 花の中に花が咲く…?!?!?!?!?! 梅雨以降の天候不順にさらされた挙句、黒点病がでてしまって夏にすっかり葉を落としてしまった「空蝉」。 更に幹も枝も真っ白になるくらいカイガラムシに取りつかれてしまって悲しいやら痛々しいやら…
9月の声を聞いたと思ったらいきなり夏が終わってしまい、あれよあれよという間に秋雨前線が停滞したと思ったら、それもすぐに明けてしまってまたプチ夏がきて、こんどこそなだらかに秋になっていくのかと思いきやまた秋雨前線が戻ってきたとうんざりしたら、…
ブログをほぼ書き上げたころだった。 明るくなり始めた窓の外に広がる青氷のような薄い空の色を見ながら、今日もよく晴れそうだと思った瞬間に身体が微細な振動を嗅ぎ分けた。 ん ! 地震かな ? それからほんの数秒すると、いきなりドスンと響くような縦揺…
師走に入って初めてのパトロールに出る。 出発は寒さが緩む10:00少し前。 雲一つなく晴れているお陰で陽の光は十分だが、空気は冷たい。 と言っても11℃。 ただし自転車は自ら空気を切り裂いて走るので身体には実際に吹いている以上の風が当たるので体感温度…
台風一過というのは「ヤレヤレ」という気分とともに時々体験しているところだが、寒冷前線一過というのはあまり記憶にない。 寝る前は風雨ともそれほどでもなかったが、深夜まで起きていた山の神によれば夜中はそこそこに派手だったらしい。 一度寝入ってし…
録画しておいた「分水嶺」のテレビ番組を見ていたら懐かしい場所が出てきた。 2年前の19年3月に山形の友人に「面白いところがあるよ」と連れていかれた場所である。 そこは周囲を山に囲まれた平らな土地で、春になれば畑や水田が広がるのどかな光景が広がる…