2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
作り置きのラタトゥユを温め、これまた冷蔵庫に残されていた湯通ししたキャベツの葉を皿一杯に盛り、炭火がないからガスコンロで「やげん」を焼き、買ってきたお気に入りのフランスパンを添えて赤ワインを飲みながら一人ぼっちの夕食とした。 真夏だと窓を開…
この夏の猛暑で鳴りを潜めていた蚊が、このところやたらと元気が良い。 もっとも雨がしとしと降り続いて肌寒いような日は相変わらずじっとしているようだが、昨日のようによく晴れ上がり気温も夏日のそれを超えるようになるとたちまち狂ったように飛び回る。…
午前4時過ぎ。ベランダにはエッ! と声を挙げたいくらいの明るさで月光が降り注いでいる。 その明るさに誘われるように、着替えの途中のほとんど裸の格好で外に出てみる。 それほどの寒さは感じないが、ベランダの手すりが濡れているのは夜露だろうか。 身…
わが家から歩いて14、5分のところにあった行きつけの焼き鳥屋が消えた。 行きつけといってもこの半年ほどはご無沙汰していたので、その間に様々な事情があって店を閉じたんだろうと思う。 その兆候は半年より前からあって、オリジナルで人気があった「つ…
理事から一兵卒の平年寄りまで降格させて、大人しく土俵下で検査役の仕事をしているのを見て、もっと意地悪したくなったに違いない。 力のない意気地なしたちが、相手の抵抗がほとんどないと知ると急に強腰になっていじめまくるようになる、その典型例と言っ…
天気予報が外れて期待していなかった好天が広がると、実に得した気分になる。 その逆というのもあって、さんざっぱら「明日は絶好の行楽日和でしょう」などという予報を信じて浮き浮きと出かける支度を整え、いざ朝を迎えてみるとどんより曇った空からやがて…
パンジーの苗を苗床からポリポットに移植したのが13日のこと。 それから10日経った今では移植に失敗して枯れてしまったりダメになる苗は皆無で、おそらくこのまま順調に育ってくれることだろうとホッと胸をなでおろしている。 あとはたっぷり陽を浴びて…
もう一週間も前の話だが、徳島の友人から特産のスダチと鳴門金時がドッサリ届いた。 ありがたい話で、スダチが届くと普段は安ワインの赤を愛飲している身なのだが、この時ばかりは焼酎のロックにスダチを絞り入れて飲む。 こうすると実に不思議なのだが、焼…
琥珀色の秘薬の力をもってして午前中はどうにか鼻水の栓は閉まってくれていたのだが、午後になるともういけない。 秘薬の効き目はもう届かず、おまけに昼を過ぎても雨は降り止まず、それにつれて気温の上昇も無いものだから、ますますわが鼻腔は寒冷にさらさ…
秋の明け方の雨って、こんなに寒々としていたっけと思わず身震いしてしまうくらい陰気な雨が降っている。 室内だから寒暖計のデジタル表示は22.7度を示してはいるが、素足の足先は冷たいし、体感温度は完全に20度を割っていますな。 そして、寒冷アレ…
江戸時代の後期に今の山梨県身延町に1人の僧侶が誕生した。 56歳になって全国を回る旅に出、立ち寄った各地に自ら彫った仏像を残してきた。 80歳で1000体、90歳で2000体の造像を誓願したとも伝えられ、現在そのうちの720体余りが確認され…
慶応大学の湘南キャンパスの南側、藤沢市や茅ケ崎市、寒川町にかけての一帯には水田が広がる一方、低いながらも盛り上がるように続く丘の至る所に果樹園や畑が広がり、牛や豚を飼育する酪農家の家が点在する懐かしい田園風景が広がっている。 前日は定番の湘…
8月が終わっちゃったなぁと思っていたら9月ももう半ばを過ぎ、あと幾日もしないうちに秋分の日になってしまう。 9月の声を聞いた途端超大型台風がやって来たり、大地震が起きたり… 自民党の総裁選だって3選禁止の党規約を変えてまで、あと3年やらせろと…
円覚寺の総門前で2度も女性から道を尋ねられた。 確かに、3連休の2日目というのは感覚的に鎌倉が観光客で込み合う日だという印象が強い。 鎌倉市内の道路が至る所で大渋滞を来し、駅周辺の食べ物屋の前にどこも長蛇の列ができ、江ノ電に乗ろうとしてホー…
横浜の繁華街まで、久しぶりに出かける用があった。 横浜駅に着いたのは午前10時過ぎだが、駅の地下道や改札を出た中央コンコースから地下街にかけての人波は「何だよこの人の多さは! 」とぼやきたくなるくらいで、まっすぐ歩くのにも一苦労しなくてはな…
午前4時に起きるとすぐにベランダに出て外の空気を吸い、様子を探る。 きれいな星空が広がっていることもあれば今朝のように、細い糸のような細かな雨粒が音もなく落ちてきているような日もある。 雨粒と書いたが、粒になる以前の頼りないくらい細い筋に過…
清水の舞台から飛び降りるつもりで猛暑の最中の8月17日にタネまきしたパンジー4種の苗が立派に成長したので、苗床からポットに移し替える作業を行った ♪ そもそもパンジーのタネの発芽適温というのは20度前後なのだ。 それをわざわざ真夏に蒔くという…
先週の日曜日のことだが、心に沁みとおるような詩の存在を教えられた。 ほろほろと 秋のひかり 手に受けて もったいなくて もったいなくて 穂すすきも 桔梗も かるかやも みんな風に動いている 静岡県三島市にある臨済宗・龍沢寺の中川宋淵老師という坊さん…
暑い中での開催を見送っていた句会を2か月ぶりに開いた。 江ノ電稲村ヶ崎駅集合ですぐ近くの海に出て稲村ケ崎公園で吟行。雨には会わなかったが一日中日差しの届かない日だった。 稲村ケ崎に立って海を見下ろしていると夏の間中吹いていた南寄りの風は姿を…
昨日の超得切符の話の次はJRの普通電車の話。 今回利用したのは東日本、東海、西日本3社の極標準的な中距離電車のことで、それぞれ微妙に味付けが違っているところが今回取り上げる中身である。、 まずは座席配置から。 東日本の普通車の座席は山手線や京…
関西方面に出かけるたびに、と言ったって極たまにしか出かけないけれど、いつも驚かされるというか「へぇ~」と思わされるのがJRの格安切符が駅周辺で売られていること。 今回の青春18きっぷの旅では彦根駅前のホテルに泊まったが、お城があり繁華街が広…
家を午前5時40分に出て、田中一村展の開かれている滋賀県守山市の琵琶湖湖岸に建つ佐川美術館に到着したのが午後2時半。 ほぼ9時間の鈍行列車の旅だった。 美術館行きの路線バスは美術館正門前に横付けになり、目の前がチケット売り場になっている。が…
田中一村訪問ツアー2日目は「青春18きっぷ」の最後、5枚目を使っての戻り路。 前夜、ネットで調べた天気予報では琵琶湖地方は東も西も、北も南も雨マークばかり。 だとすれば景色どころじゃないし、ぐるりと一周を企てたところで白いベールを眺めるだけ…
2018.9.6 06:08 東海道線藤沢駅から沼津行き普通電車に乗る 朝の通勤通学のラッシュは始まっている 早川〜根府川間は海際の小高いところを電車が走るので眺望が良い 雲が多いなぁ〜 07;08 熱海着。電車はこれより先の沼津までだが、07:22に始発 の浜松行きが…
10日までが期限の「青春18きっぷ」があと2枚残っている。 どうしようかとあれこれ考えていたが、東海道本線の電車を乗り継いで琵琶湖東岸の守山市にある佐川美術館で開催中の田中一村展を見てくることにした。 一村の絵の魅力は今さら言うまでもない。 …
目覚まし時計代わりに枕元に置いてあるトランジスターラジオが午前4時の時報を告げ、ニュースを読み始める。 ニュースの最初は台風関連のようで、北海道の日本海側を北上中とかなんとか言っている。 アナウンサーの音声が途切れがちなのは、窓の外でひっき…
チリモン? 何それ? ホリエモンの親せき? それとも田舎モンと呼ぶ如く南米チリ人を指す言葉なんでしょうかねぇ。 何れにしたって初めて聞く言葉だ。 タネ明かしをすると「チリメンモンスター」のことだそうで、…と言ったってまだ「?」だろうね。 チリメン…
円覚寺境内最奥部にある黄梅院は横田南嶺管長が住職を務める塔頭で、門前の掲示板に月替わりで管長がしたためた書が掲げられる。 書は管長お気に入りの仏教詩人・坂村真民詩集からの抜粋で、9月は「意義と息」という題の詩だった。 不思議なことだが、生ま…
夕食にエアコンをガンガン効かせて熱々の鍋をやった。 鍋の内容は豚しゃぶ。つまりビタミンB1をたっぷり摂取したって寸法である。 ビタミンB1と言えば疲労回復。と言ったって夏バテしちゃってるわけでもないし、夏の疲れをいやそうと予防的措置を講じたっ…
昨日は久しぶりの江戸。それも浅草雷門近くの老舗うなぎ屋へ。 目的は食事にあらずして3月31日に満開のサクラとブルームーンに送られて旅立った元知事の追悼集編纂のほぼ最終打ち合わせのため。 パソコンに集められた元知事の文章や生前親しかった人たち…