平方録 2

何気ない日常で出会い 感じる「へぇ~!」や「ほぉ~‼」を綴ります

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春は時として…

数日前の新聞に思いがけない人物の訃報が載った。 それも顔写真入りで3段の見出しまで立っている。 イヤでも目に付くはずなのだが、実は翌日になって妻から「〇〇さんが亡くなったのね」と言われて初めて知った。 ボクは新聞を読む時、身近な地方紙の訃報欄…

スピード違反の春 ?!

わが家のアジサイが咲き始めた?! まだ弥生の3月だぜ…… 咲いたのはたった1輪で、それもアジサイ特有の大きな玉になって咲くのとやや趣を異にして3分の1くらいの玉にしかなっていないが、ちゃんとアジサイの体裁は保っている。 よく見れば花に見えるガク部…

あなたのGMNHK !?

枕元に置いている携帯ラジオを目覚まし時計代わりにして、毎朝3時57分にスイッチが入るようにしている。 NHKラジオ第1放送の4時のニュースを5分間聴くのが目的だが、4時3分前に設定しておくとニュースの前に流れる全国の天気予報が聞けて便利なのだ…

咲イタ 咲イタ サクラ ガ 咲イタ イッパイ 咲イタ

世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし なんてナリヒラさんが名歌を残すものだから、「そうだそうだ」とすっかり賛同しちゃって、あっちの尾根道こっちの尾根筋とわが家周辺の山に分け入ってはヤマザクラばっかり追い求めていたら身体がすっ…

何をコソコソやってんだか

東電の福島にある原子力発電所の大事故で規制基準が厳しくなって原発を持つ電力各社の負担が増えて大変なので、原発だけ高い特別料金にすることを認め、増えた費用を消費者に転嫁しようという補助制度の検討が経産省で進んでいるという話を書いたのはつい3…

行くぜ、尾根道!

この時期はナリヒラさんになり切るのだ。 ナリヒラ フー? やだなぁ、アリワラのナリヒラさんですよ。 大昔の人ですけどね、それも平安時代…… あの和歌を詠んだナリちゃんって言えばわかります? 世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし――って…

春先のヘン? な奴ら

気持ちよく――と言うと何かヘンだが、何のストレスも無くごく自然に目が覚めたのでそのまま起きて着替えを済ませ、歯を磨き顔を洗ってパソコンを起動し、ふと脇のデジタル時計の表示を見たら午前3時10分! だった。 てっきりいつもの午前4時だと思い込ん…

気でも狂ったか

溜息をつきたくなるような話だ。 経済産業省が原子力発電所を持っている電力会社に補助制度の創設を検討しているのだという。 某全国紙が昨日の(3月23日)朝刊の1面トップ記事で伝えている。 東京電力福島第一発電所の原発事故を受けて規制基準が強化さ…

世の中にたえて桜のなかりせば

いくら暖冬とは言え、まだかなりの雪が残っているところもあった奥羽路の旅から戻ってみると、南関東の海沿いのわが街はすっかり春になっていて花壇に植えてあったアネモネが妍を競うが如くに咲いている。 チューリップは赤白黄色が相場だが、アネモネは黄色…

幻の積雪4メートル 奥羽路番外編その3

そもそも、この時期に奥羽路の旅に出かけたのは去年の秋に「肘折温泉の積雪が4メートルを超えてこれまでの最高積雪を記録すると宿泊料金1泊がタダになるそうだから行ってみない? 」という誘いが友人からあって、「えっ、4メートル! 」と想像も及ばない…

酒飲みの食いしん坊天国 奥羽路番外編その2

旅の楽しみの一つは何といっても食だろう。 その点で山形というところは豊かな平野が県内各地に広がっているので米は美味いし、野山もたっぷりあるので蕎麦やキノコ、山菜の類も充実している。 おまけに庄内の浜で揚がる日本海の豊富な魚種があり、片や米沢…

秘湯に置かれたガムテープの謎 奥羽路番外編

早春の〝奥羽路ミステリーツアー〟3日目に泊った秋田県湯沢市秋の宮の「鷹の湯温泉」という1軒宿では首をひねらされることがあった。 客室はもちろんなのだが、廊下の所々にガムテープが置かれていたことである。 最初の一つを廊下で見かけた時は宿の人が…

早春の奥羽路を行く その5

早春の奥羽路の旅5日目は雲一つない青空が広がった。 今回は「来ない?」という友人の誘いに乗っての旅だったのだが、予め行き先を言わない「ミステリーツアー風にしたい」と言うものだから、連れていかれた先々で「へぇ~」「ほぉ~」の連発だった。 予備…

早春の奥羽路を行く その4

秘湯鷹の湯温泉の朝は降りしきる雪の中で迎えた。 風がなかったので落ちてくる雪はただヒラヒラと舞い散るように音もなく降り続いた。 朝ごはんの時、世話をしてくれた中居さん役の老婆が「今朝は寒いですよ、卒業式の頃になると決まって雪が降るんですよ」…

早春の奥羽路を行く その3

陸羽東線の堺田駅のすぐ脇、圧倒されるような高さではないが雪を被った山々に四方を囲まれた真っ平らな土地があり、その一角にそれはあった。「えっ、こんなところに!」 画面上の小さな流れがこの場所で右と左に分かれるところ… 右に流れる水は116.2キロを…

早春の奥羽路を行く その2

一夜の宿をとった米沢市郊外の白布温泉は確かに白銀の世界に埋まっていた。 それがひとたび山を降りてくると米沢の中心街の積雪は申し訳程度にしかなく、何度か訪れている僕には信じられない光景だった。 友人宅のある山形市に近づくにつれて雪景色どころか…

エアコンもねえ カランもねえ トイレだって…

今朝は尿意を感じて目が覚め、時計を見たら2時半過ぎである。 部屋にトイレはないから、そっと布団を抜け出して廊下の突き当たりにある洗面所まで歩いていかなければならない。 廊下に暖房はないから空気は冷え切っていて、体を縮こませながら歩くと深夜の…

啐啄の機を待つ

ここ数日、何となく物憂げな気持ちに支配されかけていたのだが、いくらか霧が晴れてきたようだ。 もともと春愁なんてものは実態があるものではなく、そもそも曖昧なものなのだ。 そういうあいまいなものに心をつかまれるということ自体が春愁の特徴であって…

生シラスやぁ~い

相模湾のシラス漁が解禁されて2日目の昨日、まだ獲れてはいないだろうとは思いつつも、自分の目で確かめるために境川河口にある網元に寄って見た。 案の定で、店で確かめるまでもなく、網元の漁船は店の裏手の川に係留されたままだし、漁師らしい3人が手持…

あ~あ

春が着実な足取りでやって来ていて、それを待ち望んでいた身としては実に嬉しいことなのだが、なぜか心底から喜びが爆発するような気持ちにならないのが気に入らない。 思い当たる確かな理由というのが見つからず、つきつめても「何となく」という理由しか見…

ケセラセラで行くしかないか

今朝もちゃんと4時に目を覚まし、目覚まし代わりに鳴り始めたNHKラジオの5分間のニュースを聞いたのだ。 普段ならニュースが終わるとすぐにラジオを消して寝床から抜け出すのだが… 今朝に限っては普段より暖かな空気が部屋に満ちていたたせいだろうか、加…

美味い酒があるそうな

秋田県由利本荘市の酒蔵の杜氏・高橋藤一さんをクローズアップしたテレビ番組を見た。 「苦虫を噛み潰したような顔してたら美味い酒は出来ねぇ。麹菌やら何やらみんなが見てるから」という場面から始まり、ご本人はもちろん若い蔵人たちまでが力仕事の最中で…

日が伸びましたねぇ~ ♪

昨日は久しぶりに晴れ上がって長い時間太陽が顔をのぞかせていたせいだろう、日が伸びたことを実感した。 朝は5時少しすぎから東の空が白んでくるし、夕方は6時になってもまだ光が残っている。 そういえば3月もあっという間に中旬に差し掛かろうかという…

一刻も早く病院に行ってもらおうよ

中学の何年生だったかは忘れたが、歴史の授業でフランスの太陽王と呼ばれたルイ14世のことを学んだ。 それ以来記憶に残っているのが、あの「朕は国家なり」とというルイ14世の〝名言〟である。 絶対王権の時代に、それも72年というギネスにも登録され…

頼むよエダノ!

4か月ぶりのゴルフ。 メンバーは女性1人を含めたいつもの4人組。 前日の快晴から打って変わって朝からどんよりした曇り空が広がり、午後遅くからは雨が降り出し、沿岸部では日中も降りそうだという微妙な予報の下でのスタートとなったけれど、結局一度だ…

チキンラーメンとコーヒー牛乳

つい最近、このブログでも〝あのチキンラーメン〟を買ってきて食べたことを写真まで添付して書いたのだが、何と18年度の売り上げが過去最高になったんだとか。 ボクが口にするきっかけになったのは朝のテレビドラマを見て懐かしさのあまり妻に買ってきても…

ねぇねぇ お彼岸って なあに?

お彼岸というのは仏教の行事の中でも日本独自のものだそうだ。 われわれが暮らすこちら岸が迷いの世界であるのに対して彼岸は悟りの世界を現していて、仏教はこちらの世界からあちら世界へ、迷いの世界から悟りの世界へ至るように努力することを説いているん…

ん…菜種梅雨?

昨日の未明から降り始めた雨が止む気配がない。 昨日は雨の中を円覚寺に出かけて3週間ぶりに坐禅会に参加してきた。 第1と第3の日曜日は横田南嶺管長の盤珪禅師語録提唱が続いていて、その提唱を聞きながら坐禅をする。 テキストが配られるからそれに目を…

素朴なお内裏さまに癒される

わが家のひな人形は妻が持ってきた木目込みのお内裏さまのみ。 豪華一辺倒の代名詞のような雛飾りの中にあって、この内裏雛の素朴さにはどこか魅かれるものがあって、忙しく殺伐とした現役生活を送っている最中にあっても、このお雛さまが飾られるとフト目が…

おわあ こんばんは おわあ こんばんは

向き合っていたパソコンからフト顔を上げてガラス戸の外のまだ暗い空に目をやると、ちょうど南東の方角の低い丘の上に下弦の三日月が懸かっている… 起きたての4時ちょっと過ぎには見えなかったから、その後のわずかな時間で上ってきたようだ。 間もなくする…