平方録 2

何気ない日常で出会い 感じる「へぇ~!」や「ほぉ~‼」を綴ります

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもを締め出すオトナ

朝食後、ヤマザクラでも見ようと近所の自然公園まで散歩に出かける。 まだチラホラしか咲いていないが、中には満開になっている木もあって、まだ裸木ばかりの木立の中で花を咲かせるサクラは遠目からでもよく目立つ。 名所と呼ばれるところにサクラばかりが…

ピンクラインに触ってきちゃった!

何という幸運! 湘南モノレールの本社兼車庫では5月20日にデビューする新型のモノレールの組み立て整備の真っ最中だった。 何から何まで新品でピッカピカ。しかも、帯の色は7色目のピンク! 遠くからこのピンクの車体が見えた時に姫は「じいじ、ピンクだ…

姫の春休み

新幹線の改札口で自動改札機を通して出てきた乗車券と特急券の2枚の切符を大事そうにポシェットにしまった姫の表情はどこか緊張しているようであり、親元を離れる解放感も漂わせて、まぶしく感じられる。 金曜日まで、やりたいことは大概許され、ほしいもの…

南箱根の老僧

月日の移ろいは早いもので、あれから1年経ったのだ。 円覚寺の日曜説教座禅会。毎月第4日曜日には横田南嶺管長に変わって、円覚寺ゆかりの和尚が交代で説教に立つ。 あれからとは、去年聞いた南箱根の老僧がまた登場したのである。 南箱根とはその時初めて…

気ぜわしい季節はもう間もなくだ

ひと月近くも遠ざかってしまっていたので、新車の慣らし運転を兼ねて横浜イングリッシュガーデンに行ってきた。 気になっていたのはサクラの開花具合とバラの生育具合。 特にイギリスに渡ったソメイヨシノの2世だか3世に当たり、現地で改良されて日本に里…

今の世の身の丈について

何事もなかったかのようにプロ野球が開幕しましたなぁ。 12球団のうち二つを除いて、自分たちの仕事に何がしかの金銭を賭けていたというのだから、ただ事ではないはずだ。 金額が低かったからとか、敗退行為とは異なるとか、もう止めさせたからとか、球団…

春だ! 新車だ!! 愛妻人!?

2003年以来13年ぶりとなる新車がやってきた♪ もちろんバイジャパニース。 前の車に引き続き同じメーカーのフルタイム4輪駆動。「スバルXV」で色はハイパーブルーという明るい青。 流行の、燃費が売り物の車ではないが、走行安定性とスポーティーな…

周囲の山にサクラが咲き始めた

午前中、郵便物を出しに郵便局までぶらぶらと歩いていったら、これまでもあったに違いないが多分見過ごしてしまっていたのだろう、菜の花が大きく成長して盛り上がるように咲いている。ついつい見とれていたら、視線を延ばした先の山肌にサクラが咲いている…

浮かれちゃあいられないのだ

近所の寺で続いていた銅ぶき屋根の葺き替え工事が終わり、春の日差しに赤橙色の銅屋根が光り輝いて、目に痛いほどである。 今はぴっかぴかに光り輝いているが、数カ月もすればこの輝きは消えてだんだんくすんでゆき、いずれは薄い緑色の、いわゆる緑青色に変…

サイタ サイタ カツラ ガ サイタ

庭のほぼ中央に株立ちのカツラの木があり、大きく枝を広げている。 カツラの葉はハート形をしていて、弱い風が吹いただけでもサワサワと気持ちよく揺れるから、熱い夏でも涼しさを感じさせてくれる。 秋が深まれば黄色に色づいて目に楽しい。 好きな樹木のひ…

春分の日の食卓

季節はようやく春分にたどり着いた。 冬の間中、ベッドに潜り込んだままでも見えていた日の出はこの頃を境に、真東に移っていくため見えなくなってしまう。 これから夏至に至り、再び秋分を過ぎて戻ってくるまで、太陽が昇る位置は隠れたままである。 これか…

3キロ超をいかに絞るか、それが問題だ

70キロは超さないようにしてきて、悪くても70キロそこそこ、うまく行っていれば68キロ台のこともあるというのが、わが体重だった。 「だった」とは、もちろん過去形である。 去年の12月初旬くらいまでは確かに現在進行形を保っていた。 それが気付い…

みんなで渡れば…

たった9日前にプロ野球の老舗の“腐臭球団”で「また」、若い選手が野球賭博をしていたことが発覚して追放されたことを書いたばかりだが、今度はチームぐるみで自分のチームの勝敗に金銭をかけていたことが明るみに出た。 その際の、この腐臭球団のコメントが…

予定どおりってことさ

政府の「国際金融経済分析会合」の初会合が開かれたとかで、招かれた講師役のアメリカのノーベル賞受賞学者が「消費税は総需要を増加させるものではないので、引き上げは今のタイミングでは適切でない」と述べ、10%への消費増税の延期や積極的な財政出動…

いよいよエンジン始動なのだ

リトルタンゴ、スターダストミックス、ジャムズ&ジェリーブラックベリー、ジュエルミックス、暁の混合、あばしゴーヤー。 これを見てすぐピンとくる人は、なかなかの園芸好き、花好きの人である。 例年より遅くなってしまったが、夏から秋にかけて咲かせる…

健康体が証明された大仏さま

冷たい氷雨も去って朝から気持ちよく晴れ渡った。 しかし、天気予報は陽射しがあっても北風が冷たい日になるだろうと繰り返していたが、何のことはない、わが海辺の街は風も弱く、ちょっと歩けば汗ばむ陽気になった。 年明け早々から2カ月にわたって行われ…

ドキッ! 熟年離婚

感動的な映画を見れば、人並みに心を揺さぶられて涙を流したりするが、今回はそういうところはなかったねぇ。 氷雨が舞う中出かけ、帰り道はみぞれに変わるほどの寒さだったが、妻に誘われて山田洋二監督の「家族はつらいよ」を見てきた。 3時ちょい前の回…

春風が被災地に届くのはいつのことか

野火焼不尽 春風吹又生 野火(やか)焼けども尽きず 春風吹いてまた生ず こういう禅語がありまして、元は中国の白楽天の詩なのですが、東北の被災地の復興も随分と軌道に乗ったろうし、と思い、ピッタリな言葉だと思って色紙にしたためて贈ったんです。 奈良…

如意庵のひめちらし

「春らしくウドといちごを散らしたちらしずしにしようと思っているんですよ」 上品でしかも美しい女性からそう聞かされ、運よく予約できた円覚寺如意庵のランチに出掛けてきた。 ちらしずしの中身はウドとイチゴに加えてナノハナ、ニンジン、ショウガ、カン…

ん? 銀座で百年戦争…

横浜・野毛の飲み屋街を歩いたら「湘南シラス解禁!」「シラス入荷!」と大書された看板を見かけた。 東日本大震災が起きた3月11日は2カ月余り続いた資源保護のための禁漁が明ける日である。 飲み屋が大きな看板を掲げるくらいだから、漁師と契約を結ん…

般若心経の力

どうしてそんな話になったのか、まったく記憶はないのだが、久しぶりに飲んだ友人2人がそろいもそろって般若心経を唱えているんだという。 それも毎朝だという。 どうやら亡くなった肉親の菩提を弔うためらしいが、それにしたって奇特なことである。 こうい…

新聞社の欺瞞

自分の職業を賭けごとの対象にするということ自体が信じられないことだし、ましてや自らの意思でその道に進んだのだから、それがどういうことを意味するのかという事くらい考えないのだろうか。 自分の立場もわきまえず、自分の仕事をどれだけ傷つけることに…

前世紀の遺物

何てこった。 67年と8カ月間使っている膝に経年劣化が現れたと思ったら、今度は1999年以来付き合っているステレオのアンプが経年劣化に見舞われて入院するはめに陥ったのである。 “前世紀の遺物”とはいえ、たかだか17年しか経っていない。 何もご主…

劣化が忍び寄る

右の膝が少し痛む。 特段、日常生活に影響を与えるというわけではないが、違和感はぬぐいようがない。 理由は明白。 2日間に渡って姫の縄跳びに付き合ったせいである。 何せ、縄跳びという運動は連続して跳びあがる動作を繰り返すものである。 地面を蹴って…

日本の恥! 赤っ恥 !!

外は暖かい雨である。 音を立てて降っている。 辺りはまだ寝静まっていて、雨はその静寂を破っているのだが、他の物音は聞こえず、煙るような空気の中に街灯がぼぅ~っと霞んで見える。 こういう雨が冬眠中の虫たちを起こし、植物の眠りを覚ますのである。 …

姫を驚かせる

湘南新宿ラインに揺られて2時間半、久しぶりの姫との再会。 母親は姫を驚かせようとして何も知らせていなくて、駅構内の餃子売り場にいるから、そっと近ずいて驚かせて、というメールを送ってきた。 こういうイタズラは望むところで、餃子売り場が見通せる通…

シーシュポスの神話

新江ノ島水族館前の片瀬西浜で年明けから砂浜を掘り起こしたり、鉄製のパイプをつなげたり、何やら工事が行われれている。 看板が建っているのに気付いて近くに寄ってみたら、やせ細った砂浜を太らせる「養浜」と呼ばれる工事のようである。 鉄パイプを沖合…

何故そんなに急ぐのさ

随分と春めいてきた。 昨日は横浜イングリッシュガーデンで会議があったので出かけて見たが、一部植栽が遅れている部分はあるものの、爛漫の春を待つ準備は整いつつある。 晴れ渡っていて風がなく、横浜駅から川沿いに歩いて行ったのだが、汗ばむほどだった…

如意庵の抹茶

「あそこでお茶が飲めるのよ」と妻に誘われた。 あそことは円覚寺の塔頭のひとつ「如意庵」。 普段は非公開だが、水、木、金曜日に庭を眺めながら抹茶とお菓子がいただけるという。 第2土曜日には予約すればランチも食べられるそうだ。 名前もちゃんと付い…

国の繁栄ぶりを眺めながら湯に浸る

朝ご飯を食べていて、素晴らしい青空の広がりに急に思い立って車を走らせた。 行先は東京湾に面した横須賀の馬堀海岸。 つい最近まで認識していなかったのだが、横浜横須賀道路がまさにこの馬堀海岸まで伸びているんである。 目的はここに出来た温泉施設。 …