平方録 2

何気ない日常で出会い 感じる「へぇ~!」や「ほぉ~‼」を綴ります

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

江ノ島で旧交を温める

かつて東京支社長として全国から集まっていた仲間のうち何人かで毎年旧交を温めあっているが、今年は江ノ島の岩本楼に集合した。 もちろんかみさん連れである。1組、家庭の事情で都合がつかず奥さんが欠席したが、5組9人元気な顔を揃えた。と言っても、近況…

鎌倉山 扇湖山荘

物心ついたころ、すなわち昭和20年代の後半には確かに「わかもと」という薬が身近にあった。 胃腸が弱くて痩せていた伯父がいつも夕食の後に「わかもと」と平仮名で書かれた大きな瓶から、小さな麦焦がしにそっくりな錠剤を数粒取り出して飲んでいたのを覚…

空からの恐怖

朝から晴れ上がり、小春日和となった昨日は汗ばむほどだった。 ほぼ8カ月ぶりのゴルフはスコアはともかく、天気が良くて気持ち良かった。 まだ会社に残っている同僚に誘われたとはいえ、仕事を離れてやるゴルフだからなおさらである。 ここのクラブハウスで…

さて、久しぶりのゴルフに出かけてくる

驚いた。本当に驚いた。 一昨日の午前10時ころ、冷たい雨が降っていたが近所のゴルフ練習場に出かけた。 雨だし、午前中だし、何より平日だから空いているだろうと思ったのだ。 駐車場に着いて車から外に出た途端、キーン、カキーンと金属音が響いてくる。…

フクシマのリンゴをかじりながら考えた

福島の友人Sさんからサンフジという種類のリンゴが、愛媛のBさんからもミカンとキウイが相次いで届いた。 2人とも東京支社長時代に知り合って親交を深めた友人である。 横浜イングリッシュガーデンのカレンダーを送った御礼のようである。 こんな程度で全…

うまい魚とうまい酒

元知事のOさんをお招きしてわが家で一杯。だいたい2カ月に一度の割である。 十年ほど前に奥さんと娘さんを落雷事故で亡くしてから甲斐犬と暮らしている。 4、5年前に息子さんが結婚して女の子のお孫さん2人ともども同じ敷地内に暮らしているが、べたべ…

富士山は噴火のデパート !?

「災厄は忘れたころに…」という題の、一昨日のブログで富士山噴火の懸念に触れた。 そうしたら昨晩、寝る前にたまたま読んだ某月刊誌の12月号で怖ろしい記事を見つけた。 「火山と日本人」と題する一文で地球物理学者の島村英紀という人が書いている。 「…

カサゴとメバルを刺し身にしてみた

3連休初日。といっても“毎日が日曜日”の身であるが… 天気が良くてポカポカと暖かいので、ウイークデーはいつも忙しくしているかみさんと散歩に。 とはいえ、なるべく観光客のいないところが良い。 家を出て鎌倉山のロータリーのバス停の手前を左に折れて細…

災厄は忘れたころに…

昨日未明まで雨が降り続いていた。全国的には高気圧に覆われていて晴れ。雨は神奈川や静岡の太平洋岸のごく一部だったらしい。 カラカラだった庭には良いお湿りになった。 もう一つ福音があった。 気温と言うのは高度が高ければそれだけ下がる。 100メー…

ガメイ・ヌーヴォー

昨日の11月第3木曜日はボージョレー・ヌーボーの解禁日。 わが家でも早速、買い込んでおいたヌーボーの栓を開けた。 しかし、ボージョレーではない。「ガメイ・ヌーボー」である ! 正式には「ガメイ・ヌーヴォー・ヴァン・ド・ペイ デ・コート・デュ・ター…

アマダイの湯引きは甘かった~

隣町の藤沢に出かけたついでに平塚の食堂まで足を延ばして昼飯を食べてきた。 藤沢からだとほぼ15キロ。湘南海岸にそって伸びる自転車道を行けばわけない。45分足らずの道のりである。 正面に富士山を見ながら、気持ち良く走る。行き交う自転車もランナ…

不器用でストイックな人が逝ってしまった

高倉健さんが亡くなった。 83歳。悪性リンパ腫だったそうだ。亡くなったのは11月10日。 健さんを有名にしたギャング映画や任侠路線の映画は一本も見ていない。 映画というものに特段興味がなかったのである。 だから、フーテンノの寅も吉永小百合も西部劇…

幻灯機に負けちゃってるょ !

日が暮れてから、新江ノ島水族館へ。 ナイトアクアリウムとかを30日までやっているという。かみさんに誘われた。 海岸べりを歩きたかったのだが、風が強く吹いて砂粒は飛んでくるし、寒かった。歩くどころではない。 仕方なく館内へ。日没後とはいえ、まだ…

熟柿にウイスキーをひとっ垂らし !

昨日に続いて柿の話。 以前にも書いたことのある熟柿について。 渋柿の渋を抜いてどっさり送ってくれた山形の友人から、柿にウイスキーを垂らすと美味しいと言っていたが、どうやるの?と聞かれた。 枝に残されていた柿がすっかり熟してきたので、ウイスキー…

実りの秋だなぁ

岐阜の友人が富有柿を送ってくれた。有名なブランド柿である。 ものの本によれば1857年に岐阜県瑞穂市居倉の小倉初衛によって栽培され始めた御所系統の柿で、当初は「居倉御所」とよばれた。 その後、接ぎ木による栽培に成功していた同じ村の福島才治に…

人生 下り坂最高~ぉ!

わが家で育苗中のパンジーの苗に発生している病気は「黒カビ病」らしい。 約200株のうち40%ほどが罹っている。葉が変色してしまい光合成が不可能だろうから、いずれ枯れてしまうに違いない。 一大事である。 こういう病気に罹ったことは今まで一度もな…

旧交を温める

退職の挨拶状を見て連絡してきてくれた、かつての取材相手と横浜駅西口で一献。 行政機関の幹部だった人で、70歳になった去年まで福祉施設の理事長をしていたそうである。 今は60坪の畑を借りて野菜作りと犬の散歩と週に一回の飲み会の日々、だそうだ。 …

馬っ鹿は死ななきゃ…

昨日、福島第一原発事故をめぐる「吉田調書」スクープ記事の取り消しが妥当だったかどうか朝日新聞社内でもめているようだ、と書いた。そうしたら、今朝の朝刊に検証を委ねていた「報道と人権委員会」という社内に設けられたも第三者機関が見解をまとめたと…

サンタクロースが来ちゃった!

サッカー部の友人から段ボール箱に詰まった冬物衣料が届いた。 十数年前にわが家が火事になり、衣類はもちろん大切なものを失ったことがあるが、当座は着る物がなくて困るのである。 そんなときに各方面からYシャツ生地やらなにやら手を差し伸べていただき…

10万人目前の横浜イングリッシュガーデン

雨以外の月曜日は横浜イングリッシュガーデンで庭仕事の手伝い、と決めている。 コスモスは“咲き乱れる”という状態。整然と、あるいは艶然と咲いているのではなく、髪の毛を振り乱し、あるいは寝乱れているような状態。一定の力なり、条件がそろえば、たった…

姫を送り、大宮の焼鳥屋へ

わが家の二階から見える三島神社の秋祭り。 朝早くから子どもたちの笛太鼓の音が聞こえてくる。姫と母親、妻の4人で出かける。 急な石段を百数十段上りきったところに社があり、詣でたところ、みかんを4ついただいた。 姫は子どもたちのやっている屋台にへ…

ローラー滑り台経由宇宙へ

金沢区にある自然公園に行く。 お目当ては子ども広場のローラー滑り台と動物園。 ここのローラー滑り台は標高差約20メートル位の斜面を利用して作られているので、距離も長いし結構な傾斜があって幼児にはスリル満点なのだ。 利用適齢は6歳~12歳とある…

姫来る!

正午少し過ぎ、姫を出迎えに駅へ。 会うのは9月下旬以来だ。幼稚園の創立記念日の休みを利用してやってきた。 ひと月ひげを伸ばしていたのだが、改札口から出てきてひと眼見るなり「じいじ、お髭伸ばしたの。変だよ~っ!。きゃはは~」と顔をしかめる。 初…

静夜思

寝室のちょうど頭の上に細長い縦長の窓があり、ブラインドを通して月の光が差し込んでくる。 今はやたらと明るい。 3時ころトイレに起きて、ちょっと覗いてみたらまん丸に見えた。 外の道も隣の家の屋根も白銀に光って見える。 まさに「静夜思」の世界であ…

遠上寒山石徑斜

トオクカンザンニノボレバ セッケイナナメナリ 突如、この文字の連なりが頭の中に降りてきた。 この21文字がいきなり整然と流れるように並んだわけではない。 カンザン… トオクカンザン… セッケイ… ナナメ… 思い出しながら頭を巡らせると、徐々につながっ…

姫へのプレゼント探し

間もなく6歳の誕生日を迎える姫にプレゼントする本を探しに出かけた。 横浜に向かっているうちに気が変わって「どうせならたくさん揃っているところにしよう」と東京駅までそのまま電車に揺られて行く。 駅の南と北、それも八重洲側と丸の内側に八重洲ブック…

“発見”相次ぐ北鎌倉散策

文化の日。戦前は天長節。 晴れの確率の高い特異日のひとつだそうで、まさに青い空が広がった。 建長寺の宝物風入れを見てみようと、北鎌倉散策に出かけた。 梶原の住宅地を抜けて葛原が岡~源氏山と辿り、寿福寺~亀ヶ谷坂を通って建長寺へ。 葛原が岡では…

寺宝の風入

きのう日曜日は円覚寺の日曜座禅会。 久しぶりに横田南嶺管長の「伝心法要」の提唱を聞いた。 先頭を切って入ったわけでもないのに、先に入った人たちが前の座をあけて座ったので、お坊さんに「前から詰めてください」と言われ、仕方なく一番前に座らせられ…

鎌倉野菜

鎌倉駅の表口を出て若宮大路を海岸方面に少し進むと左手に「鎌倉市農協連即売所」がある。 鎌倉市内はもちろん、東京や横浜でも看板やメニューにわざわざ「鎌倉野菜」と目立つように書いて、売り物にしているレストランや居酒屋が随分とある。 聖護院ダイコ…

香り立つガーデン

横浜イングリッシュガーデンはバラもコスモスも満開である。 バラが真っ盛りに咲き競っている中の、曲がりくねって伸びている細い園路を進むとほのかな香りが漂ってくる。 秋バラというのは時間をかけて蕾が膨らんで行くので、初夏のシーズンと比べるとひと…